森川くみこのメルカリ物販が耳障りの良い言葉だけを並べてる

当サイトにご訪問いただきありがとうございます。

管理人のプレデターです。

さてまずは連絡事項なんですが、当ブログ一押しであるBangNet(以後BN)のお話をさせていただきます。

実は、当ブログではBNを当ブログ経由でお求めいただいた方には、特別な専用特典プログラムを提供しています。

ただ、最近、このノウハウ、プログラムにやや競合の兆候が見え始めています。

もちろん実践者間で利益を侵害し合うほどのレベルではなく、その兆しが見えているということで、先日特典の配布数に制限を設けさせていただきました。

しばらく、競合や飽和が起こらないノウハウが発見されるまでは特典を制限させていただきます。

現在、残り3枠とさせていただいておりますので、ご希望の方は特典が無くなる前にご購入いただければと思います。

BNの詳しい解説記事

BNの特典を制限する詳しい理由

さて本日は、森川くみこのメルカリ物販という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名  メルカリ物販

商品販売者名 森川くみこ

森川くみこのメルカリ物販の大まかな謳い文句

森川くみこのメルカリ物販では以下のことが紹介文として綴られています。

  • 自分の力で稼げる
  • スキマ時間にプラス10万円
  • 完全在宅 リサーチ不要

上記の紹介文を素直にとらえると、自分の力でということで自立した収益技術が身につきそうですね。

しかもスキマ時間で月に10万円を目指すという転売ノウハウなので現実的な金額から稼げそうです。

そして、一番びっくりなのは転売なのにリサーチが不要という点ですね。

転売にはいくつかの成功要素があるのですが、その中の1つとしてリサーチなのにそれが不要というのは一体どんな転売なのか気になります。

さて、この案件はいかなるものなのか?早速ひも解いていきましょう。

森川くみこのメルカリ物販は仕入れが安定しないから安定的に稼げない

結論から言って、この案件は稼げない案件と言っていいです。

というのも、この案件のビジネスモデルは「ジモティーという商品の販売、譲渡サイトで物を仕入れ、メルカリで販売する」というもの。

このモデルの一番の強みは他人の不用品を貰うということで仕入れ金を極力抑えられるという点ですね。

ただし、このビジネスモデルには欠点があります。

それは、仕入れの安定性が無いという点です。

ご存知の通り誰かの不用品はいつでもそこに点在するわけではありません。

もしもとある不用品が売れるとわかっても、ジモティーに無かったら仕入れができません。

つまり、例え売れる商品が分かっても場合によってはそれが仕入れられないという可能性が大いに出てくるんですね。

それにこのビジネスをやる場合、古物商の資格が必要です。

まあこれ自体は警察に行って申請と講義を受ければすぐに取得できますが、だとしても、仕入れが安定しないビジネスモデルの実践は、もはや臨時ボーナスを稼ぐという感じであり、効率的な収益化とは言えません。

こういった背景があるのに、この案件では安定して稼げるとか自分の力で稼ぐとか耳障りの良い言葉を並べているのはいただけませんね。

もちろん、転売は稼げますが、この転売をするなら別な転売をした方がいいです。r

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと初心者さんに転売って実はおススメじゃないです。

確かに、転売というのは売れそうなものを安く仕入れて高く売るという背景からシンプルで簡単なので、初心者さんにもお勧めと言われていますが、実は転売の大きな落とし穴って仕入れ先なんですね。

というのも、昨今の二次転売は安さを売りにしているため、ネット仕入れ、リアル仕入れにしてもそのショップが価格競争に負けじと全体的な市場を合わせに来ているという背景があるため、売れそうなものを見つけるのは昔よりも簡単になったものの、実は仕入れがそもそもできないという限界に来てます。

そのため、今初心者さんが転売をするというのは非常にハードルが高いんですね。

まあ、仕入れ先と、売れそうなものが纏まっている仕入れサイトがあるのであれば、それはもはや輸入ビジネスになりますので、もはや転売って初心者さんがやるべきビジネスではないと言えます。

だからこそ、初心者さんは転売ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

この案件から学べる格言

机上の空論にちかいビジネスモデルもある

では失礼します。