当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
管理人のプレデターです。
さてまずは連絡事項なんですが、当ブログ一押しであるBangNet(以後BN)のお話をさせていただきます。
実は、当ブログではBNを当ブログ経由でお求めいただいた方には、特別な専用特典プログラムを提供しています。
ただ、最近、このノウハウ、プログラムにやや競合の兆候が見え始めています。
もちろん実践者間で利益を侵害し合うほどのレベルではなく、その兆しが見えているということで、先日特典の配布数に制限を設けさせていただきました。
しばらく、競合や飽和が起こらないノウハウが発見されるまでは特典を制限させていただきます。
現在、残り3枠とさせていただいておりますので、ご希望の方は特典が無くなる前にご購入いただければと思います。
BNの詳しい解説記事
BNの特典を制限する詳しい理由
さて本日は、株式会社オークファンのe Business Laboという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 e Business Labo
商品販売者名 株式会社オークファン
株式会社オークファンのe Business Laboの大まかな謳い文句
株式会社オークファンのe Business Laboでは以下のことが紹介文として綴られています。
- 仕入れの悩みを解決
- 卸価格で仕入れ続けられる環境を提供
上記の紹介文を素直にとらえると、なにやら安定的な仕入れができるということで、安心感がありますね。
この案件は物販案件なんですが、物販の最大の壁は売れる商品を仕入れ続けられるかどうか?です。
大抵は中古品の転売にせよ新品の転売にせよ、ここがいつか尽きてしまうから稼げなくなってしまうという問題があります。
ですが、それが解決されれば永遠に稼げるわけですから、仕入れ続けられるというのは素晴らしいですね。
さて、この案件はいかなるものなのか?早速ひも解いていきましょう。
株式会社オークファンのe Business Laboは実は初心者向けではない
結論から言って、この案件は初心者さんは入会するものではありません。
まず、オークファンなんですが、この会社はまっとうもまっとうの会社です。
事業内容は主に、物販でさらには無料でオークファンという商品の価格差や相場を調べるツールを提供しています。
せどらーからすると、これは素晴らしいツールではあるのですが、だからと言って初心者さんも安心して入会し稼いでいけるというものではないんですね。
というのも、物販って教わらなくても出来るものです。
極論、売れる商品を安く仕入れて高く売るだけです。
なので、とてつもない戦略のもとコミュニティーや商材の販売でもしていない限り、購入等の必要はありません。
ではなぜオークファンは今回の案件をリリースしたのかというと、既に稼げている中級者が上級者になるためのコミュニティー提供なんです。
一応、上場企業ということから体裁上「初心者でも安心」とか「初心者でも稼げる」ということを謳わなくては公平性や平等性に欠けてしまうから「初心者」という言葉を使っているわけであり、本当に初心者向けかというと、そうではありません。
もちろん、オークファン側も騙す意図でこういうことを書いているわけではないです。
ですが、その言葉の真意を汲み取らず、鵜呑みにして入会すると、そもそもこの案件の目的とあなたの目的が合っていないので稼げないという状態を引き起こします。
言い方は悪いですが、オークファンは初心者さんには来てほしくないと、考えています。
なぜなら、この案件の趣旨は初心者育成ではなく、中級者が上級者に育成する案件だからです。
この案件は私のブログ同様、ちゃんと行間が読める人を求めているので、もしも「自分は初心者でこの案件で物販に興味が湧き、やってみたい」とお考えの方が居ましたら、この案件を購入する前に、まずは自分で物販の実践をし、ある程度安定収入(最低でも利益で10万円)が取れるようになってから参加したほうがいいですね。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと初心者さんに転売って実はおススメじゃないです。
確かに、転売というのは売れそうなものを安く仕入れて高く売るという背景からシンプルで簡単なので、初心者さんにもお勧めと言われていますが、実は転売の大きな落とし穴って仕入れ先なんですね。
というのも、昨今の二次転売は安さを売りにしているため、ネット仕入れ、リアル仕入れにしてもそのショップが価格競争に負けじと全体的な市場を合わせに来ているという背景があるため、売れそうなものを見つけるのは昔よりも簡単になったものの、実は仕入れがそもそもできないという限界に来てます。
そのため、今初心者さんが転売をするというのは非常にハードルが高いんですね。
まあ、仕入れ先と、売れそうなものが纏まっている仕入れサイトがあるのであれば、それはもはや輸入ビジネスになりますので、もはや転売って初心者さんがやるべきビジネスではないと言えます。
だからこそ、初心者さんは転売ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
行間を読めない人は優良企業の案件でも稼げない
では失礼します。